液晶ディスプレイフィリップス241E9購入

Photo by taka (ip11)

1台のディスプレイに2台のPC(ノートPCとデスクトップPC)を接続するため、HDMI切替機というものを使っていた。これがあれば、わざわざディスプレイの接続ケーブルをつなぎなおすことなく、スイッチで切替出来て便利である。

ところが、5月ぐらいに不調が現れた。PCの電源スイッチを入れてもディスプレイには一瞬だけ表示されて消えてしまうのである。ノートもデスクトップも同じ症状なのでPCが原因ではない。そこで最初に疑ったのはHDMI切替機である。案の定、切替機を通さずPCとディスプレイを直接接続するとちゃんと表示される。そこで切替機の方をいろいろ試していたら、何度か切替することで、消えることなく継続して表示されることに気が付いた。カチカチで済むなら、それもありだ。ということで、ちょっと面倒だが、朝一の仕事として、切替機をカチカチしながら画面が安定して表示されるまで繰り返す、ということをしていた。

だが、さすがに毎日のことになると、それもどうかと思い始め、新しいHDMI切替機を買って来たのである。それほど高いものではないが、いろいろ調べると外部電源付きのものの方が安定しているらしいのでそちらを購入した。これで朝一のちょっとした苦労から解放される、と思いつつ、使ってみたら、なんと同じ症状が出た。そして何度か切替をすると安定して表示されるようなるのも同じ。どちらかというと前よりも切替の回数が増えてしまった気がした。

不良品なのだろうか。ネットで検索すると似たような症状の人もいるけれど、電源付きのものを使うことで解消されているようだ。なんだかわからないので古い切替器に戻してしまった。まあ、ちょっとカチカチやれば用は足りるので我慢の範囲だと思ったのである。

ところが、最初は10回ぐらいの切り替えで安定していたのが、だんだんそれでは済まなくなり、今週の初めには、数えきれないぐらい切替しないと映らなくなった。これは相当なストレスである。

何が悪いのだろう?と、再び考えることにして、まずはデスクトップPCとディスプレイを直接つないでみたのである。すると、思わぬことが起こった。切替器を通していないのに、問題が再現したのである。前回、直接つないだときはすぐに表示されたので、ディスプレイは、まったく問題の原因として除外していたのだが、実はディスプレイが原因だったのだ。2つの切替器は、あらぬ疑いをかけられていたのだ。

そこで、今度はディスプレイを購入することにした。昔に比べれば、ずいぶんと安価になったので、こういうとき、とても助かる。1インチ1万円の時代もあったような気がする。いろいろ調べているとフィリップス社のディスプレイが安価の割には評判がいいようだ。型番は241E9、23.8インチ。1万円ちょっとの価格だ。しかもHDMI入力が2つ付いている。これは切替機なしでいける、ということだ。(ディスプレイ側で切替可能)迷わず、これを注文した。

昨日届いて早速使っている。ノートPC(MacBook Pro)とデスクトップPC(DELL-Win10)を同時に接続して切替しながら使っている。とても便利だ。朝一のカチカチ山合戦からも解放されて快適である。

液晶に表示されている文字が、画面からはみ出して外側に落ちてしまいそうな錯覚に陥るぐらい外側の枠は薄い。これはいい買い物をした。


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