ぼくを導いてくれる女性の正体
投稿:2022年2月21日
更新:2022年2月21日
数年に一度、みる夢がある。
場面はいつも違うんだけど、共通点は2つ。
目覚めた時の強烈な懐かしさ。
それから、登場する女性。
さっきも書いたけど、毎回場面は違うのであるが
多分、出て来る女性は同じ人だ。
夢の中のぼくは、その女性にすごく憧れていて
夢の中で夢心地になっている感じも毎回同じだ。
そして、夢の始まりから終わりまで
女性は、ぼくを導いてくれる。
導いてくれるけれど、夢は途中で終わる。
彼女は誰なんだろう。
いままで、出会った人たちのなかに
彼女と関係がある人がいるのかもしれないと
思いを巡らせてみたりする。
でも、なんとなく、さっき、ちょっと感じたことは
あの女性は、ぼくなのではないだろうか。
ぼくの分身、ぼくの中の女性性、ぼくの高次の存在のひとり。
そう考えると、いろいろつじつまが合うような気もする。
あの懐かしさを経験してしまうと
数日間は、夢心地のまま、過ごすことになる。
ぼんやりしてしまって、生活に支障が出るけど
毎日でもいいから、夢に出て来てほしいと思う。
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