PCに続き、携帯と洗濯機が壊れる週末

20140713moon
先日のスーパームーン Photo by taka (7D-trimming)

少し更新が途絶えてしまった。土日の休みが取れないほど忙しく、ブログを書く時間も体力もなかったためだ。

7/6~7/18まで、12日連続で働いた。しかも、毎日遅くまで。睡眠不足で劣化した思考能力で仕事を続けることが困難な、なかなか辛い2週間だった。

先日、PCが壊れてグラフィックボードを交換した話を書いたけれど、あの次の週末、休みの取れなかった日曜日の夜、今度はぼくの携帯が壊れた。電源は入るのだが、キーを押しても受け付けない症状である。

スマホでない、普通の携帯であり、パナソニックの製品である。先日故障したPCと同じぐらいに買い換えたものだから、5年ぐらい使い続けたことになる。5年と言えば、ぼくの所持していた歴代の携帯の中では、もっとも長寿なアイテムだったけれど、とうとう、寿命が来てしまったらしい。修理すれば使えるのかもしれないが、サバイバルな今の時代を考えて、新しい携帯に買い換えることにした。

携帯は使えないといろいろと不都合が起こる可能性が高いので、壊れた日の夜が開けた朝、すぐにドコモショップに行って新しい携帯にしてもらった。もちろん、スマホではなく、パナソニックの普通の携帯である。だから使い勝手は同じだが、以前のようなスタイリッシュな要素が欠けた、本当に普通の携帯になってしまった、もうスマホではない製品は、例えばメーカーをパナソニックとした場合、この1機種しかなくて、選択の自由がないのであった。(パナソニック以外のメーカーでも、製品は1機種しかないようだ。)

そういう意味では、新しい携帯を手にしたときのワクワク感というものが、まったく感じられない。今までなら、携帯を変えたときから数日間はワクワクドキドキしていたものだが。そういう面では、なんだかつまらないなと思った。けれども、それはそれ、ぼくの行動をサポートしてくれる大切なアイテムではある。平凡かもしれないけれど、きっと役割を果たしてくれるだろう。

実際のところ、以前の携帯よりも、処理速度が速い。倍以上、もしかすると3~4倍早いかもしれない。これはとても素敵なことである、と思っている。それに、だいたい1週間使い続けて、だいぶ馴染んで来た。

やれやれ、いろいろ壊れるなあと思っていたら、今度は一昨日の金曜日に、洗濯機が壊れた。夜、仕事をしていたら、おくさんから「洗濯機が壊れた!」という携帯メールが入ったのである。

こちらの方は、水がたまらないという症状である。排水のための切り替え部分に不具合が生じて、排水モードから復帰出来ないらしい。水がたまらなければ、洗濯が成り立たないのだから、重症だ。

試しに、排水ホースを上に向けて、水が流れないようにすると、水はたまり、とりあえず洗濯は出来るのだが、洗濯機の横に誰かがいて、水がたまるタイミングと排水のタイミングとで、ホースの上げ下げを手動で行う必要があるため、不便である。全自動洗濯機(ホース上げ下げ手動バージョン)になってしまった。

こちらの洗濯機はもう20年使っているものである。ネットで調べると、修理も可能らしいが、年代を考えて買い換えることにした。そして、今日、近所の量販店で、新しい洗濯機を購入したのである。これは、明日届く予定になっている。

というわけで7月に入り、週末には、電気製品が一つずつ壊れて行く、というオカルトな状態になってしまった。たまたま、なのかもしれないけれど、こんなに多くのアイテムが連続して壊れていく、という経験は、今までないような気がする。

そう考えたとき、ふと今年の5月にテレビを買い換えたことを思い出した。

まだ綺麗に映るテレビだけれど、うちはまだ地デジの対応をしていなかったので、6月から全面的にデジタル化されるというスカパーに合わせて、テレビとレコーダーを買い換えたのである。そして古い方のテレビは、リサイクル処分してしまった。本当は家に残して置きたかったのだけれど、置く場所もないので、仕方なく廃棄してしまった。

もしかして、あのテレビ、ぼくはもっと働くことが出来たのに、というような無念が残っていて、他の製品に影響を及ぼしていたりして、などと考えたのだ。

でも、すぐに、その思い付きは打ち消した。

壊れた携帯も洗濯機も、ちゃんと長寿なアイテムたちだったのだから、これはそういう時期が来た、ということなのだろう。だから、もう役割を解いてあげて、休ませてあげよう。それに、どのアイテムも交代がとてもスムーズだ。修理出来るものは自力で修理出来たし、購入するときもすんなりと決まっている。(細かいことは書いていないけれど、ラッキーが重なった形で購入出来たりしている。)

そんなことをいろいろと考えて総合すると、これは、ぼくにとっての新陳代謝なのだ、と感じている。

ぼくにとっては、PC(のグラフィックボード)も携帯も洗濯機も、そしてテレビも、東日本大震災を一緒に乗り越えて来た、戦友たちに等しい。それぞれのアイテムには魂を感じるし、感謝の気持ちがある。

ほんとに、今までありがとうございました。
やすらかにお休みください。


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