人生は、雨みたいなもんだな

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Photo by taka (ixy400)

今朝、通勤途中、地下鉄線の中から「人生は、雨みたいなもんだな」とつぶやいた。ツイートを読んだ人の中で、雨が好きではない人は、ぼくが人生に疲れているのかな、などと感じてしまったかもしれないが、このツイートは、そういう意味でしたのではない。

いつか、どこかの天高くにおいて、雨粒の子が産まれ、ついには雨になって、地上に向かって降って来る。風に吹かれたりしながらも、大地や湖、海などに辿り着く。しとしと降ったり豪雨で降ったり、振り方も様々である。これらの様子が、人生に似ているなと思ったのである。

しかも、地上に辿り着いた雨水は、今度は水蒸気になって天に昇っていく。人生をまっとうした魂が天に帰っていくように。そしてまた、雨になって・・・、の繰り返しだ。輪廻転生によく似ている。

雨に例えたら、ぼくの人生は、どんな雨で、今、どの辺りに位置するだろうか。

着地して、あとは水蒸気になるまでを待つだけであろうか。それとも、まだ着地点も決まらず、風に吹かれて宙を漂っているところであろうか。

それは魂にかえるまでわからないことなのかもしれない。

ところで、ぼくは、雨が好きだ。通勤のときに濡れるのは、ちょっとやっかいだなと思うときもあるけれど、中途半端に雲っているよりも、雨が降っている方が好きである。さらに、家の中にいるときなら、相当の土砂降りも大歓迎である。(被害が出るほどだとちょっと困るけれど)

ここのところ、雨が続いていて、多くの人の雨についての不平不満を耳にすることが多い。そんな中で、ぼくはなぜ雨が好きなんだろう、と思い、仕事帰りの電車の中で、少し、考えてみた。

そうしたら、なんとなくだけど、雨を観たり感じたりしていると、恋をしてもいいような気持ちになるからかもしれないな、と思った。もちろん、そんなことをいくら思っても、相手がいなければ、何も成り立たないのだけれど。


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