ねこねこのらねこ

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Photo by taka (X2)

世の中の風潮と言うか、標準的な感覚と言うか、何と言ったらよいかわからないけれど、「ひとりぼっち」は、寂しくて不幸で、「大勢でいること」は、楽しくて幸せなことだ、、というような感覚を持つ人が多いのではないか。友達がいないのは不幸で、友達が沢山いると幸せだ、のような。

でも、ぼくは、ひとりぼっちで過ごすことは嫌いではない。不幸とも思わない。友達は少ないけれど、問題ない。反面、ぞろぞろとつるんで歩いたりご飯食べにいったりするような行動は、とても苦手だ。ぼくにとって、(3人以上の)団体行動は、ある意味、拷問だ。長い時間はとても無理である。

まずは、そんなぼくのような人もいるのだ、ということをここに書いておきたい(笑)

ちょっと前に、孤独死について、テレビで放送されて話題になった。そのときは、孤独死を出来るだけ減らすためには、というような方向で話が進んでいたと思う。たった一人で死んでいくことがとても不幸なことである、という解釈なのだと思う。

だけど、ぼくは、例えば、老人ホームのようなところに入居して、他の人と暮らしながら寿命を終えるのは、絶対に嫌だ。そんな生活をするぐらいなら、山にこもって、ひっそりと寿命を終えたいと思う。(ただ、死後、発見されるタイミングが悪いと、死体の状態がひどいことになっているだろうから、その点だけは、迷惑をかけてしまうので、考えないといけないね。)

もちろん、本当に心許せる人に見守られながら寿命を全うするのが、もっとも望ましいことだと思うけれど、相手があることだから、それを望んでも仕方ない。そうなるかもしれないし、ならないかもしれない。ただ、ぼくは、愛する人がいるとしたら、常に、愛する人を見送る立場でいたい、とも思う。そして、ぼくの愛する人たちが、みんな光になってしまい、この世界にいなくなったら、最後に、ぼくも寿命を終える、というようなシナリオがいい。但し、自分たちの子供だけは、ぼくよりも長生きしてほしいとは思う。

先日は、仕事場で、うちの会社の社員にならないか、という話があった。ありがたい話である。安定を望むなら、ぼくのようなフリーのエンジニアよりも、どこかの会社の正社員になる方がよいという考え方もある。だが、ぼくは、すぐにその場で、やんわりとお断りした。ぼくは、どこかの組織に属するのは、絶対にイヤなのである。

ぼくは、今後、どこかの組織に属することはないと思うし、自分で組織を作ることもしないと思う。同じ志をもった仲間が出来たとしても、だからといって、組織にする必要はない。必要なときに、集えばいいのだ。


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