夢の世界か、それとも?

IMG_5570
Photo by taka (7D)

ぼくは、たまにしか夢を見ない。子供の頃から、そうだ。覚えていないだけかもしれないけれど、朝、目覚めたとき、(あ、夢を見た、、)と思うことは、ほとんどない。きちんと夢を見たと実感出来る朝は、月に一回ぐらいではないだろうか。その他の日は、自分としては熟睡したまま、あっと言う間に朝、みたいな感じである。

ところが最近、ちょっと変化したように思う。

まず、朝、起きたとき、なんだか心身ともに疲れた感覚がある。寝ている間中、ずっと夢を見ていた感じ(夢の記憶はなし)。でも、ちゃんと熟睡出来た感じもある。誤解を恐れずに言えば?身体は熟睡して、魂は、どこかでオールナイトダンシングした感じ(笑)

寝ている間、向こう側の世界に帰る、という話を聞いたことがあるけれど、それだろうか。

最近の不安定な精神状態の解消のため、ぼくが寝ている間、ぼくの中の一部分は、何かを考えているのだろうか。

昼間に不完全燃焼だった経験を夜にリトライする、という話も聞いたことがある。満足した経験となるまで、何か想念の世界で、何度も繰り返しているのだろうか。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ

人気ブログランキング ナチュラルライフ