ハイビスカスの散り方

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Photo by taka (31MR)

ハイビスカスは、とても美しい大きな花を咲かせるのだけれど、花の命は、たった一日なのである。せっかく咲いたのに、翌日には散っている様は、なんだか儚げである。しかも散り方が見事だ。

写真は、ハイビスカスの花なんだけれど、これはつぼみではない。これから開花するように見えるかもしれないけれど、これは散る間際の状態なのである。だいたいお昼ぐらいまでかけて開花し見事な花を咲かせる。そして、夜になると花弁を閉じ始める。ずっと観察していたことはないけれど、朝までかけてゆっくりと閉じるように思う。完全に閉じた状態が写真の状態である。綺麗に丁寧に畳まれた花弁。そして、これがぽとりと落ちる。律義で在り、見事である。ぼくはこのような散り方をする花を他に知らない。

今年、始めて手に入れたハイビスカスだけど、思いの他、毎日のように花を咲かせてくれるので、とても楽しい。しかも今日、書いたように咲き方から散り方まで見事な命である。来年は他の色も揃えて並べて楽しみたいと思っている。


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