Photo by Taka (Ip11)

久しぶりに自前の画像をアップしてみた。新居の庭のハンゲショウである。何気ないスナップショットではあるが、やはり無料画像をお借りしてアップするよりも愛着のようなものを感じる。

新居への引っ越しはまだ完了していない。今はリフォーム中である。元々、きれいなお宅でリフォームの必要性は感じていなかったのだが、二重窓にする工事をお願いするついでに、劣化が目についた壁のクロスの張替えや、絨毯をフローリングに変更する工事も頼むことにした。

新居の庭は、いろいろな植物でとてもにぎやかだ。前に住んでいた方が庭造りが好きな方で、ちょっとした植物園のようである。内見しに来たとき、もちろん家の外見や造りも気に入ったのだけど、それと同じぐらい、ぼくはこの庭を気に入った。高い買い物だったけれど、拝見してから決めるまで１０分もかかっていないと思う。もしかするとファミレスで何を食べるか迷う時間よりも早いぐらいだったかも。

そんなわけで迷いなく購入した新居と庭ではあるけれど、まだ引っ越しが住んでいないので、庭の植物達の管理が、ちょっと大変なのである。成長が激しい植物たちはジャングルのように生い茂る。まあ、それはいいとして、問題は水やりである。特に、地植えではない、鉢植えの植物たちには、水やりをしないとすぐに元気がなくなる。そんなわけで１日おきぐらいの頻度にはなるけど、ぼくは新居まで通っている。１日おきぐらいで、ほとんど問題ないが、一部の植物は枯れてきているような気もする。仕事の合間、往復の移動と水やりの時間も含めてだいたい３時間かかるので、１日おきがせいいっぱいなところだ。

８月の上旬には引っ越せるだろうか。リフォーム工事は７月いっぱいかかりそうな感じだが、こればっかりは終わってみないとわからない。