Photo by taka (7D)

仕事から帰って来た後
自分の部屋で転がっていたら
そのまま眠ってしまった。

ほぼ熟睡してしまったのである。
3時間以上寝たかも。

気付いたときはもう夜中で
不自然な寝方のせいで身体中が痛く
そばで、ねこが心配そうに鳴いていた。

いや、心配とかじゃなく
お腹が空いただけだったかもしれないけれど。

そのまま眠るのもどうかと思って
だらだら過ごしてたら
こんな時間になってしまった。

こうして気ままに過ごせるときは
ぼんやりと考え事しながらでも
時間の経つのは早い。

なんて素敵な時間。
ぜいたくなひととき。

思う存分、ゆっくりくつろいで
とろとろ、眠くなって来たら
ふわふわの気持ちのまま、
ふたたび、意識を失いたい。

そして、こっそりと
誰にもみつからないように
大好きなあの娘の夢のなかへ。

なんて、NSPみたいなことを
つぶやいてみたり。