走り続けることの意義
投稿:2014年6月23日
更新:2016年9月8日
Photo by taka (X2)
最近のぼくは、何かが飽和状態になり、溢れ出した。そして、その影響で、心身のバランスが崩れ、迷走している状態にあるようだ。何もかもが、不安定なまま、なおも、走り続けている感じである。
何が、飽和したのだろう。心のどこかに増幅装置があって、何かの理由で無限に繰り返しながら、自己増殖するみたいに心の一部が反応し続け、飽和してしまったのかも。
そのせいだろうか。ずっと張り詰めたような感じ、もしくは、常に泣きたいような気持ちを我慢して過ごしている感じが続き、そこから離れることが出来ない。
日常生活を営む上で、これは、少し辛い。
誰かに助けを求めたいけれど、ぼくの心の中まで駆け付けられる人はいない。だから、最近のぼくは、神に助けを求めている。
神さまに助けを求めることなど、今までしたことがなかったが、今のぼくは、せっぱつまっているのか、神さまとの距離感を忘れてしまったかで、堂々と、まるで友達にお願いするように、神さまに助けを求めている。
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