ウォーキングとデング熱
投稿:2014年9月5日
更新:2016年9月8日
Photo by taka (7D)
一昨日、仕事帰りに、神谷町から市ヶ谷まで歩いたと書いたけれど、せっかくのこと、その日だけで終わらせてはいかんと、昨日はまっすぐ桜田門まで、今日は浜松町経由で銀座の端まで歩いた。以前はそうしていたように、これから出来るだけ毎日歩くつもりだ。
少なくても30分、調子が良ければ1時間、または2時間。
ずっと運動不足だったので、足をはじめとして、身体が痛んでしんどいのだけれど、これを通り越せば、なんとか以前のような身体の軽さに戻れるはず。
昨日は、最初、青山方面に向かおうと思っていたんだけれど(そして回さんに寄ろうかと)、デング熱を思い出して、それはやめて、桜田門に向かった。代々木公園で発生しているのなら、青山に来る可能性もあるはずだ、と思ったのだ。
そしたら、青山ではなく、新宿中央公園で新たな感染者が出たとか。
(まだ確定はしていないのかもしれないけれど)
デング熱の発生状況は、なんとなく広がりが不自然なように思えるのだけれど、それはともかく、蚊の媒介以外の感染はないということなので、一番の対策は、刺されないことだ。
刺されなければデング熱にはならないし、他の蚊にデング熱を感染させることもない。もうすぐ蚊の季節も終わるので、それまで、みんな、気をつけよう!
ところで、デング熱流行のせいで、野外の集会などがし辛くなっている。
まさか、集会封じのためのやらせ騒動ではないだろうけれど、ついそう考えてしまうほど、ぼくは今の政治を信用していない。
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