高中正義 SUPER LIVE2019 -BLUE LAGOON 40th Special-
投稿:2019年12月7日
更新:2020年1月3日
photo by taka (iP11)
もう12月になってしまったので
結構前の話だが
高中正義さんのライブに行ってきた。
高校生のときから
高中正義のファンだった。
あれからずっと聴いてる。
もう40年近く。
高中さんのギターが
生活の一部になっていると言っても
過言ではないぼくだけど
実は高中さんのライブには
一度も行ったことがなかった。
もともと映画とかライブとか
出不精の上に
人混み苦手なものだから
あまり行ったことがなかったのである。
ここ数年は
これも若い頃から聴いてる
CAMELやクラプトンのライブに行って
人混みの不快さを我慢してでも
鑑賞する価値はあるのだ
ということを感じたから
それでは、と
高中さんのライブにも
行ってみる気になったのだ。
2019年10月20日
日比谷野外大音楽堂
仕事帰り
神谷町から桜田門まで
ウォーキングして歩いてて
野音のすぐそばも通るんだけど
実は、ここも初めて。
自宅から霞が関駅まで
地下鉄で来る。
日曜なのに
仕事場の近くまで来ちゃったよと思いながら
野音までたどり着く。
入った印象は、
想像してたより狭い感じ。
結構、後ろの方の席だったので
見えないかもなあと思ったけれど
思っていたよりも
ステージは近く感じた。
座席はそれほど広くない。
大柄の人が隣に来たら窮屈な感じ。
そうなりませんように
と願っていたら
巨体の人が右隣に座った 笑
結果的には
左隣の人が来なかったことと
前に座ってる人が
小柄の女性の方だったので
ゆったりしたスペースで
鑑賞することが出来た。
一曲目はいきなり
Blue Lagoon
最初からノリノリ
立ち上がり
踊りながら泣きながら聴く 笑
そこから始まって
アルバム「JOLLY JIVE」のナンバーを
全曲、一気に演奏だったと思う。
初めてみる、生の高中さん。
もう、最高。
JOLLY JIVEのアルバムは
数え切れないぐらい聴いてるから
これでノレないわけがなくて
ああ、何で毎年参加しなかったのだろうと
うれしい後悔しながら
あっという間に時間が過ぎていく。
Jumping Take Offや
Thunder Storm
そしてぼくのギター練習曲の
Finger Dancin’や
渚・モデラートもあり
一番好きなReady to Flyもあって
素晴らしい時間を過ごせた。
アンコールも高中さん何度も出てきて
どうぞ、お腹いっぱい満足してから
お帰りください、みたいな感じで
うれしいなあ、って思えた。
アンコール最後の曲は
I Remember Crifford
ステージに腰掛けて
ゆったりと弾いていく。
この曲は自分の中では
それほどお気に入りでは
なかったけれど
この演奏を聴いてから
とっても好きになった。
自分の葬式には
Ready to Flyか
Into the Skyを流してほしいって思ってたけど
この日から
I Remember Criffordも
候補に入りました 笑
ギターも弾いてみようかな
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