風邪だったのだろうか

6/11のブログにも書いたけれど、月曜日の午後から、体調に異変を感じていた。

にんにくそばの療法は、多分効き目を表したのだと思う。一時的にも体調は復活の兆しをみせたし、鼻の奥のただれが治ったから。けれどその後も、身体の痛みやだるさなど一進一退な感じが続き、とうとう金曜日の朝、熱が出始めた。それまで体温を測っていなかったので、実はずっと熱があったのかもしれないけれど、その日の朝は、間違いなく熱がある、と自覚したので、測ってみたら、37.2度だった。ぼくの平熱は36度ぐらいなので、37度越えると熱に冒されて発生する症状が出始める。朝は一般的に体温が低い状態だと思うので、これは、日中仕事をしているうちにどんどん上昇するかもしれないと思いながらも、週末1日なんとか乗り切れば休めるからと、仕事を休む選択をせず、出勤することにした。今の現場は休むという選択をすることがとてもとても大変な現場なのである。

出勤してしまえばなんとかなると思ったのだが、熱にうなされた状態で集中力もほとんどない。熱もどんどん上がっているような感じだ。そんなわけで、ほとんど仕事にならない日になった。その日どうしてもしなければいけないことだけ、きっちりとして、後はずっと仕事をする振りをして過ごしたのである。参加することに意義がある状態の日。まったく委任契約というのは時間まで拘束されるから厄介だ。(その分、安定した報酬を得ることが出来るんだけどね)

だが、自席に座り仕事をしているよりも、もっと大変なことは、通勤である。行きよりも帰りの電車の方が辛かった。どんなに辛くても座れないのが都会の電車である。マスクをしていようが辛そうな顔をしていようが、ぼくのような男に滅多に席など譲られることなどない。ハンパな冷房にさらされて寒気はするし立っていられないぐらい身体中痛いしでホントに辛かった。帰る電車の中で、にんにくそば療法を実施しようと決めたのだが、駅を降りる頃には、もうとにかく家に帰って寝たいという気持ちでいっぱいだった。それにもうこのままどんどん酷いことになって死んでしまうのかなとか、超気弱になっている自分がいた。

と、そんなわけで昨日は帰ってから、熱を測り(37.8度になっていた)、すぐに布団に入った。夜中熱にうなされながらも、なんとなく少しずつ酷い状態から解放されていくような感覚を覚えて行く。あのときの状態ってとても不思議な感覚である。時空を超えたところに自分がいて、何かに託しながら、自分を再構成しているような気分になる。時空を超えると書くと大袈裟な感じがするかもしれないけれど、まず時間の感覚がないのは事実だし、その延長線上で自分の実体がいつもとは違う場所に運ばれて調整を受けている感覚になる。

実際のところ、昨日がヤマだったのかもしれない。

今朝起きたら、熱が37.0度まで下がっており、しかもなんだか気分が良くなっていた。で、そのまま寝ていたら、なんと36.2度まで下がってくれたのである。何もやる気が出なかった今週の状態から脱して、なにかすっきりとした感じが戻って来た。

なんだったのだろう?風邪だったのかな?それともホントに何かが再構成されていたのかな。


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