ウォーキングその後
投稿:2020年7月16日
更新:2020年7月16日
あれから毎日ウォーキングしている。なんと、今日までで一週間続いたことになる。三日坊主で終わらなくてよかった。内心、自分で自分を褒めているところだ。
3か月ずっと室内にこもっていたので、脚はすぐに筋肉痛になった。階段を下りるときに辛いぐらい。だが、そんなこと気にならないぐらい体調は目に見えてよくなった。そして筋肉痛もなくなった。
今月に入って痛みだした胃(十二指腸かも)は、ウォーキング初日で痛みが消えてしまった。その後、少し気になるような感じになることはあるけど、もう痛みはない。
それから、腹は減ってるのに腹がいっぱい、のような不自然な感覚も消えた。なので、食欲が健全な状態に戻った感じである。
だいたい1時間ぐらい歩くのだけど(歩数にしたら7000歩前後)、気が向いたら神社に寄ってお参りしたり、草の香りに立ち止まったり、気ままな散歩のように行動するようにしている。なるべき早足でとか休まず、とか、あまりルールを作ってしまうとつまらなくなるから。
とは言え、だんだん1時間では物足りない感じになってきた。以前歩いたときもそうだったので、この感覚は初めてではないけれど、またそういう気持ちになれたことは、うれしく思う。
自宅のまわりは、田んぼや畑が多くて、所々、小さな自然も残っているから、歩きながら、ぼんやりと景色に身を委ねることも出来る。これは大変な気分転換というか癒しになっている気がする。一日中、自宅で仕事のようなことをしていると、気が滅入ってしまうけれど、散歩することで、打開策やアイデアが浮かんでくることも多い。ぼんやりは、頭の悪い状態のように思う人もいるかもしれないけど、意識の深いところとつながるよき方法である、と思う。
胃の痛みの話に戻るけれど、実は、ウォーキング以外にもやったことがある。自己流のヒーリングをしたのだ。こちらの方も効き目が現れたのかもしれない。自己流ヒーリングの方法は、FC2でやってたブログの方に書いた気もするけれど、気が向いたら、いつかここにも書くかもしれない。
自己流ヒーリングの効き目はともかく、歩くのは健康にいい、というのは本当の話だ。大抵の病気は歩くだけで治ってしまうのではないか、と思うぐらい、いいことだと思う。足腰をしっかりとしておけば、老後も元気でいられるのではないか。それはお金では買えない幸せの基本になるはず。
人気ブログランキング ナチュラルライフ