寒過ぎて珈琲を淹れる夜
投稿:2014年12月16日
更新:2016年9月8日
Photo by taka (7D)
今夜は冷えるなあ、と思って温度計を見たら、3度だった。寒さの厳しい土地に比べたら、どってことない気温かもしれないけれど、とても寒い。なんとかしようと思って、ちょっと考えて、それでは、と、珈琲を淹れて来たところだ。
豆は、深炒りの焙煎のもの。先日、美土代町の珈琲豆屋で買ってきたものだ。香ばしく生き生きとした味である。好みの味だ。
うちの食糧棚の隅に、自分で焙煎して飲むために購入した生豆が、まだ大量にあるのだけれど、面倒だなと思ってしまってから、やらなくなってしまった。
自分で焙煎した豆は、フレッシュな味がして、とても美味しい。
美味しいのだけれど、今は、手網を振り続ける気になれないでいる、ということだ。
もっぱら、一関か美土代町の珈琲豆を購入して飲んでいる。
自分の好きなものを、自分なりに解釈し、好きなように頂く、という一連の体験は、とても楽しい。だが、ぼくの場合、何かにつまづくと、急停止してしまうことがよくある。
珈琲に関しては、もっと極みの方向に進みたいのだが、それは出来ないでいる。
焙煎だけでなく、豆の挽き方、淹れ方についても、様々な方式があるようなので、わかりやすくまとめておきたい、と思っている。出来れば、ここのブログで。
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