懐かしい人たちよ、みんな元気かい


Photo by taka (7D)

10代の頃を思い出して
懐かしくて仕方がないときがある。

今の自分の状況に
限界を感じてしまっているのかも

ふと振り返れば、その記憶のひとつひとつは
つい、このあいだのような気がするけれど
実際のところ、あまりにも遠い記憶だから
いいところばかり思い出して
懐かしんでいるのかもしれない

古き良き時代のことを懐かしみながら
過去も未来もなくて
今しかないのだ、ということも思い出す。

過去の記憶も未来の想像も
いまのいま、思考に現れただけのイメージ

過去を懐かしんだり後悔することは
絶対にないと思って生きて来た。

しかし、今、そう思って生きて来たこと自体
後悔しているような気がする。

もっと、丁寧に、生きてくればよかった
とさえ思う。

まだまだ、魂が、幼かったのだろうな。
今は、少しだけ成長して
薄っぺらの自分を
少し客観的に観られるようになったのかな。

等と、書きながら
先ほど、過去も未来もない、今しかない
と書いたのと同じように

自分の人生は自分が選択した結果で
出来ているように思ってるけれど
実は、最初から選択は決まっており
ぼくらは、その通り演じることしか出来ないだ
ということを思い出したりもする。

それらの仕組みというか
からくりというか
いつか、わかるときが来るのだろうか

わかったところで
なにかが変わるわけでもないのだが


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