ぼくがぼくであることをハートに確認する
Photo by taka (7D)
こんな、いるかいないかわからないようなちっぽけな、ぼくのようなおじさんでも、生きていると、いろいろな出来事に遭遇する。楽しいことも楽しくないことも満遍なく起きている。もちろん、起きている出来事は、ただ起きているだけであり、楽しいとか楽しくないとか決めているのは、自分の内部であることは承知している。それでも、出来事に一喜一憂して、元気になったり失望したり笑ったり怒ったりしているぼくが、ここにいる。
Photo by taka (7D)
こんな、いるかいないかわからないようなちっぽけな、ぼくのようなおじさんでも、生きていると、いろいろな出来事に遭遇する。楽しいことも楽しくないことも満遍なく起きている。もちろん、起きている出来事は、ただ起きているだけであり、楽しいとか楽しくないとか決めているのは、自分の内部であることは承知している。それでも、出来事に一喜一憂して、元気になったり失望したり笑ったり怒ったりしているぼくが、ここにいる。
Photo by taka (X2)
最近のぼくは、何かが飽和状態になり、溢れ出した。そして、その影響で、心身のバランスが崩れ、迷走している状態にあるようだ。何もかもが、不安定なまま、なおも、走り続けている感じである。
Photo by taka (7D)
6月の日曜日の朝、絵に描いたような梅雨の日の始まり。淹れたばかりの珈琲の香り。ぼんやりと窓辺で外を眺めている猫。窓の外には、雨に濡れてうれしそうな満開のあじさいたち。それらぜんたいをひとつのつながりとして楽しんでいるぼく。