不倫とか浮気とか目撃しちゃったときの心構え(もちろん自論)


photo by taka (ip11)

知人の配偶者や恋人の
不倫や浮気の現場を
目撃してしまったとする。

そんなとき、あなたなら
知人に知らせるだろうか。

それとも
見てみぬ振りをするだろうか。

正義感の強い人なら
自分のルールと照らし合わせて
速攻で知人に連絡するかもしれない。

反対に
関わり合いになりたくない人は
見なかったことにして
知人に連絡をすることもないかもしれない。

人それぞれでいいと思うのだけど
大切なことは
このような問題は
あなたの問題ではなく知人の問題である
ということと
正義感だけで解決出来るものではない
ということを意識することだと思う。

知人とその相手の関係について
何かもわかっているのならいいが
大抵の場合、そうではないと思う。

目撃した内容を報告することで
問題が複雑になってしまう可能性もある。

目撃そのものが勘違いかもしれないし
確かな目撃だとしても
もしかすると最後の逢瀬かもしれない。

最後だから許せ、というわけではないが
我に返って罪の意識も感じて
いつもの日常に
戻ろうとしているところなら
他人がしゃしゃりでて
その状態を邪魔してしまうのは
正しいことなのかどうかわからない。

なので、よくよく考えて
連絡するにしても
タイミングなど考えた上で
教えてあげる心遣いは
最低、必要じゃないかと思う。

但し、明らかに
知人がなにかに利用されているとか
騙されている、というときは
即刻教えてあげるべきだと思う。

その時も、言葉を選びながら
素直に聞ける状態を作ってからじゃないと
うまく伝わらないかもしれない。

面倒かもしれないけど
人間関係に介入するということは
そういうことなのだと思う。

知人が大切な人であればあるほど
丁寧な対応が必要になるのだと思う。


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